品番 | BRHN004 | 産地 | ダディン地区ラパ地域タンタブレ鉱山及びリムション鉱山産(いわゆるガネーシュヒマール産) |
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直線の長さ | 18.5センチ | 腕周り | 14.5センチから16.5センチ |
ビーズ径 | 最小8.0mmから最大10mmまでのサイズアソート | ビーズ総数 | 22玉 |
重さ | 20.7グラム | ヒマラヤ水晶内包物のグレード | ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(☆8-10) |
ゴム仕様 | 1ミリ強ゴム | この石の解説ページ | ヒマラヤ水晶解説 |
ビーズ仕様 | ヒマラヤ水晶緑泥石入り7.0mmから12mm(☆8から☆10までの緑泥石玉を使用)x20、天珠型(☆9)x1 | ||
鉱物名 | クォーツ | ||
宝石名 | ヒマラヤ水晶 | ||
内包物 | 緑泥石(クローライト) |
1.ヒマラヤ水晶内包物といえば緑泥石。
2.中央の天珠型のなんと美しい事でしょうか。
3.透明玉との交互配列が清涼感UPそしてコストDOWNになっております。
1.こちらの動画もエッジが効き過ぎといいましょうか。 本来の緑色がほとんど黒のように見えてしまいます。明るさなどで調整してみましたが駄目でした。 現物に近い色は写真になりますので動画よりも写真をご参照下さい。
2.ヒマラヤ水晶にグレードを着けるのは比較対照が少ないため本来は難しいです。 旧店舗から20年近くの経験則で今まで見てきたものの中で比較し、美しいもの・珍しいものに対して相対的にグレーディングを行っております。
3.少しドリル穴の研磨が甘い(白く残っている)玉が見られますがヒマラヤ水晶のご愛敬だと思って頂けると幸いです。
ヒマラヤ水晶といえば緑泥石ですよね。 今やその概念も薄れてきたかもしれません。 ですがヒマラヤ水晶の緑泥石は本当に美しい。 そしてこれらも当然、旧ショップから引き継いでいるストックものです。 質の低いものは思い切って処分もしくは封印し、良いものだけは今後も販売してゆくことにしました。 今は質の良い緑泥良石の産出がほとんどありませんので(あったとしても超高額)、減っていく一方です。
最高の緑泥石入りヒマラヤ水晶はいつの時代も憧れであると思います。 ポイントは緑泥石が鮮やかであること、流動的であること。理想を言うなれば水晶自体の透明度も高く、まるで海の底を覗いているような風景が見られることでしょうか。 透明玉との交互の配列も素晴らしいですね。 これによって各々の緑泥石の表情がより個別に映えているように思えますし、コストダウンにも繋がっております。 こちらも質にしては良心的な価格に設定していると思います。 是非どうぞ。