品番 | BRHN001 | 産地 | ダディン地区ラパもしくはティプリン地域産(いわゆるガネーシュヒマール産)、ゴルカ地区産 |
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直線の長さ | 19.5センチ | 腕周り | 15.5センチから17.5センチ |
ビーズ径 | 最小7.5mmから最大12mmまでのサイズアソート | ビーズ総数 | 21玉 |
重さ | 25.8グラム | ヒマラヤ水晶内包物のグレード | ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(☆9~10) |
ゴム仕様 | 1ミリ強ゴム | この石の解説ページ | ヒマラヤ水晶解説 |
ビーズ仕様 | ヒマラヤ水晶各種内包物入り7.5mmから12mm(☆9から☆10の玉)x21 | ||
鉱物名 | クォーツ | ||
宝石名 | ヒマラヤ水晶 | ||
内包物 | 緑泥石(クローライト)、緑閃石(アクチノライト)、角閃石族の鉱物(トレモライトやビソライト等)、黒雲母(バイオタイト)、 |
1.極上の玉、珍しい内包物の玉のみを集めて作ったヒマラヤ水晶最高峰のブレスレット
2.こういう玉を持たずしてヒマラヤ水晶を語ることなかれ。
3.今や手に入らない(産出のない)玉ばかりです。
1.ヒマラヤ水晶は手で削っているため、サイズに多少ばらつきがあったり歪みのある玉がございます。
2.ヒマラヤ水晶にグレードを着けるのは比較対照が少ないため本来は難しいです。 旧店舗から20年近くの経験則で今まで見てきたものの中で比較し、美しいもの・珍しいものに対して相対的にグレーディングを行っております。
3.動画が良くないのが残念です、何故でしょうか。シャープすぎる?と表現すれば良いでしょうか。 濃淡が激しく映り過ぎております。 不思議なことに写真のほうが現物に近いまろやかな色合い・雰囲気が出ておりますので写真をご参照下さい。
今こういう質のヒマラヤ水晶内包物を手に入れるのは容易ではありません。あったとしても高いです。現状に置いてはこれら良質な緑泥石や緑閃石、透閃石などの内包物がある水晶が産出するエリア(ほとんどがラパ地域ですが)は減産の一途を辿り、原石自体がないからです。 あったとしてもそれはオールドストックの原石から削られたものであり、これらが高額で取引されているのは現地の人間も皆知っているため、安く手に入るという事もありません。 何故シャンバラにあるかはご存じの通り、でしょうか。 旧ショップから通算20年ですがまだあるのですよね。 それに旧ショップ閉店以降、シャンバラになってからここ数年で削ったものもございます。 本当に良い玉は20年で膨大に削ったものの中からほんの一握りです。 その他多くの「通常」以下の玉達はもう封印してしまいました。
その辺りの話は追々にメルマガで…ということでとにかくこの頂(ITADAKI)ブレスレットを見てみましょう。 ヒマラヤ水晶を知る皆様であれば、一目瞭然ですね。 流れるような表情を見せる緑泥石、毛並のような透閃石、きしめんのように太いアクチノライトがあったかと思えば髪の毛のように細いアクチノライトもあり。 濃密な茶色い透閃石は(恐らく鉄分も浸透しております)光を浴びるとキャッツアイのように光を反射しますがこれがティプリン産をいうことを知っているならばかなりのヒマラヤ通。 おまけにバイオタイトが散在する玉まで…。 どうのこうのいうよりも見てくれ、ということで写真を多く掲載しました。 くどいようですが極上の玉、珍しい玉だけを集めたヒマラヤ水晶ブレスレット、選ばれし頂点ですよ。