品番 | PTQB001 | 人工的処理の有無 | 無し |
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全体サイズ | 2.7センチ | 石の産地 | カザフスタン・南カザフスタン州Shymkent鉱山産(ロシア経由なのでロシア産とされて出回る事も多い) |
バチカン下より(石の縦の長さ) | 1.1センチ | ストロベリークォーツのグレード | ☆☆☆☆☆☆☆☆☆(☆9) |
ペンダントの重さ | 2.7グラム | シルバーのデザイン | ジャリ(透かし彫り) |
石の重さ | 1.1グラム(5.5カラット) | この石の解説ページ | ストロベリークォーツ解説 |
鉱物名 | クォーツ | ||
宝石名(通称) | ストロベリークォーツ | ||
内包物 | ゲーサイト(ルチルという話もあり、後日同様のストロベリークォーツで検査予定) |
1.インクルの女王様、なんとお美しい。
2.この独特の色合い(ピンクでもオレンジでも紅色でもない)こそがストロベリークォーツ。
1.黒背景の写真はやや色が濃く見えます。現物により近い色みは白背景のものです。
ストロベリークォーツはとにかく高い、人気も希少性も相まってとにかく高いです。 インクルージョンの女王様は只今シャンバラストーンズで取り扱っているインクォーツの中でもグラム単価が飛び抜けて高いです。 高くしているわけではないのですよ、仕入れ値が高いのです。美しく繊細なゲーサイト(もしかしたらルチル?)が特有の紅色?なのですが、この紅色?はストロベリークォーツにしか無い色調なのですよね。 私はストロベリークォーツも産地限定型だと思っておりますが、最近は違う産地のそれっぽいものまで「ストロベリークォーツ」と呼ばれているので注意が必要です。
小ぶりながらも美しい、ストロベリークォーツはこうでないと。 写真もなかなか良く撮れたと思いますが、すごく繊細なインクルージョンがわかりますか? 無数に細かいインクルージョンが脈状の模様を作るのもストロベリークォーツの特徴でもあります。 で、この色が何色と言ったら良いでしょうか。 ピンクともオレンジとも違う、強いて言うならば一番近いのは紅色?でしょうか。 インクル好きならストロベリーは必ず抑えたいですよね。 この質のものになると今後も値段が落ちることはないと思います。 自慢できますよ。